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焼鳥職人としてベトナムへ!夢をかなえる転機に

焼鳥職人としてベトナムへ!夢をかなえる転機に

第1期生 松山義幸さん(2022年11月卒業)

松山さんの奮闘記はこちらから⇩⇩

入塾を決めた理由を伺えますか?

焼鳥が大好きで「ずっと焼鳥職人を続けていきたい」と考えた際に、本格的な技術を身に付ける必要があると思い入塾を決めました。2カ月間集中して授業を受けることになるので、それまでしていた仕事を辞める必要があります。「この先どうなるのかな?」と将来を考えると非常に不安で、たくさん悩みましたが、気合を入れて踏み込みました。

授業内容で成長につながったと感じることは何ですか?

本格的な焼鳥の技術はもちろんですが、考え方の視野が広がったことです。飲食塾では、高級店「守破離」(飲食塾併設店舗)の営業だけではなく、特別講師による飲食店のマーケティングなど、様々な視点と角度から多角的に飲食店の経営に関して学びます。マーケティングの授業では、想像もしていなかった考え方を教わり衝撃を受けました。

授業で印象に残っていることはありますか?

丸鶏をさばいたことです。一羽目をさばいたときのことは今でもよく覚えています。2カ月でたくさんの鶏をさばく練習をするのですが、最初は1羽さばくのに1時間ほどかかっていました。卒業する頃には10分強でさばけるようになったので、成長を実感できました。ただ、鶏工場での課外授業で見た鶏をさばいている方たちには、まだまだかなわないです。これからも日々練習ですね。

飲食塾では内臓付の丸鶏を捌く授業を行う

 

卒業後、夢をかなえたと伺いました。現在の職業を教えてください。

現在はベトナム・ホーチミンで焼鳥職人として働いています。「日本食文化を海外に広めたい」という思いもあり、飲食塾に入塾という大きな決断をしました。悩んだ末の決断でしたが、おかげで夢の実現の第一歩となる今があります。今後はお客さまに喜んでもらえる焼鳥職人になれるよう精進していきます。

ベトナムで焼鳥職人として活躍する松山さん
現地スタッフとも交流を深める
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