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【第5回】シンガポールの寿司職人が年収●●倍!? 飲食の世界で働く上で必要な「自分マーケティング」

本日のテーマは、最近ニュースで取り上げられている「日本人の給与、世界と比べて過去から上がってない」「さらに円安もあり、海外で仕事をした方が稼げる」「寿司職人が海外で人気で、給与が日本の●●倍!」といったことを目にして思った内容です。

 

もちろん、このようなニュースは事実なのですが、これだけを切り取って「自分も海外へ行こう!寿司職人になろう!」では少し浅はかですし、同じような成果が出るとは限らないでしょう。

要は「マーケティング」が必要なんです。

ちょっとお勉強っぽい感じですが、そんなに難しくありません。

ただ「マーケティング」のそもそもや詳細を解説すると長くなるのでネットでググるかしてください。

ここでは一部をかいつまんで紹介するのと、私の考えをお伝えします。

 

私なりに皆様へ「マーケティング」を言い換えて表現するなら「戦略」ですかね。

 飲食店を運営するにも、独立開業するにも、「マーケティング」(=戦略)が必須なように、飲食の世界で働くにも「マーケティング」(=戦略)が大事だということです。例えば「寿司職人になりたい」ではなく、「何を成すために、その技術(武器)を使うのか」を考えた方が良いですね。「職人」とは「技術」を持ち合わせていることで、「武器」であり「ツール」なのですから。

自分の仕事をしていくにも、こういった戦略を立てる必要があります。でないと、冒頭のニュースに感化されて海外に参入しても、現地の市場では後発になり厳しい状況に置かれるということです。 

実際、シンガポールでは私も寿司店を出店し、日本の寿司職人を何人も送り込みましたが、既に繁盛している店、活躍している寿司職人は技術レベルが高く、競争が激しく苦戦しました。

 

「マーケティング」では、どこを「市場」にするかや「差別化」「ポジショニング」、あと「環境認識」「タイミング」なども考慮する必要があります。こういった観点を、仕事をしていく上で持ち合わせるからこそ、一つの成果として「寿司職人になって年収●倍」が実現できるのでしょう。

 

20代半ばの経営コンサルタント時代、クライアントだった飲食の中小企業(今では東証一部の優良会社)の社長さんが「宇都君さあ、経営者っていうか、人ってね、理念(何をやりたいか)とマーケティング(戦略)、この二つを持っておけば大丈夫だから」と言われたことを執筆しながら最後に思い出しました。

当時は学校(義務教育)で、こんなことを教えてくれたらなぁと思ったものです。

まあ、無理だったか。学校は「みんなと同じことをやる」(同質化)に重きを置いてたし、これをマーケティングで言えば「差別化」の逆でやっちゃイカンことなのよね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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